北欧家具の普及
北欧家具とはどの様なものなのでしょうか、一般的に、北欧家具と言う名前を聞くと、モダンでお洒落なイメージが沸いてくると思いますが、事実そのとおりだと思います。
最近日本で使われている様な家具も、日本古来のものは少なくなってきて、洋風になってきましたが、これは、日本人が、和服を着ずに洋服を着る洋になった事と同じ事で、家や、生活スタイルが洋風になってきた事により、それに合わせ、北欧家具を使う事が多くなってきたのではないでしょうか。
そして、北欧家具とは決して安いものではありませんが、作りとしては、職人のセンスを感じる美しい物が多く、どの様に高価であろうと、手に入れたいと言う人は後をたちません。
フランスなどでは、オリジナリティのある物を持つ事が、ある種のステータスとなっている位ですので、北欧家具に、量産品の様なものは少なく、ほとんどの物が一点ものとなっていますし、だからこそ価値があり、大衆が憧れるものなのだと思います。
ちなみに、私の知人では、北欧家具にはまってしまい、様々な北欧家具を買いあさってしまった為に、一向に貯金が貯まらずに離婚の危機にまで発展してしまったそうですが、今では、購入も程々に抑え、夫婦で仲良く北欧家具を楽しんでいるそうです。
お洒落な北欧家具
最近では、北欧家具など、北欧のものがお洒落とされていますが、「北欧デザイン」などの言葉も生まれていて、家具や服装などの、北欧が優れていてお洒落であると言う風習は、世界的にも広まっていて、エポックメイキングとされています。
エポックメイキングとは、時代が移り変わる際に、突如として出てくるようなものであり、まさに、近年の北欧家具の様な、革命児的なものを指します。
その為に、その様なものが出てきて時は、新たに生まれ行くデザイナーなどは、エポックメイキングに習い、同様なセンスの物を作ってしまう、傾向があります。
今の北欧家具の元になったものは、今から100年程前に、突如現れた、アール・デコと言う方式であり、当時のデザイナーたちが感化されて、爆発的に広まったのですが、そのアール・デコの北欧家具の特長には、独自に日本的な解釈を入れているので、日本人からしれば、洋式と和式のコントラストの様に感じられ、とてもお洒落に感じるのではないでしょうか。
ちなみに、当時のアジア地区は、北欧の植民地だったところが多いので、現在のアジア家具は、北欧家具の影響の影響を受けていると言う話もあります。