入手困難な北欧家具

最近では北欧家具が流行っていますが、現在、北欧家具に使われているチーク材は貴重なものとなっていますので、中古の家具を購入する人も増えてきていると言います。

そして、入手が困難であり、希少な物ほど、手に入れたくなるのが人間心理と言うものですから、さらに人気に拍車をかける結果になっているのです。

そのため、北欧家具を作る為の木材を不当に伐採して、密輸する事を、国単位で行っている国まであるほどです。

ですから、北欧家具の木材の多くを担っている国が、そのような密輸の経済的制裁を受けていて、その国は、自らの国で北欧家具を作れるほどに、産業のインフラが整っていないために、さらに品薄状態に、拍車がかかっている現状だと言います。

さらに、北欧家具などに使う木材は、長いこと乾燥させなければいけないため、木材を手に入れた所で、すぐに家具として使える訳ではないので、品薄だからといって、ジャンジャン量産できる訳でもないのです。

この様に北欧家具とは、値段が高価な分、とても手をかけて作られているものですので、手に入れたい人からすれば、たかが家具ではなく、宝物の様なものなのかもしれません。

ヨーロッパの家具

ヨーロッパ地方では、お洒落でインテリな家具が多いですが、それらは、大雑把に分別すると、二種類に分ける事ができるのです。

まず、北欧家具ですが、これは現在、世界中で人気が出ていて、家具会社ギルドなどが幅を利かせており、そこから世界中に輸出する北欧家具の、指揮を取っています。

そして、南欧家具と言うものは、イタリアを中心にしていて、オーストラリア、フランス、ドイツの様式で作られている物になります。

北欧家具と、南欧家具の違いとしては、もちろんデザインの違いもありますし、家具に対する意識に大きな違いが出てきます。

これは、北欧地方は、王室的な意識と、季節が寒い時期が多いので、家の中にある家具などに拘る思想があるために、北欧家具は、高級でインテリなものが多いのです。

対して、南欧地方では、ゆったりと人生を楽しむ様な、思想が根付いているので、家具はあくまで家具だと言う考え方にいたっているので、北欧家具に比べて、安価なものが多いと言います。

余談ですが、イタリア軍は戦時中に、砂漠で水が足りなくなってしまい、敵に降伏した逸話が残っていますが、水が足りなくなった理由が、パスタを茹でたからだと言います。